iPhone「アイフオン」SEバッテリー交換修理事例
- 2021.07.06
- 2021.08.04
こんにちはiPhone修理のアメモバです。
今日は芦屋市からお越しのN様より、iPhone SEのバッテリーがとにかく早く減ってしまうので、交換してもらえますかと修理のご依頼を受けました。
確認すると、お客様のiPhone SEのバッテリーの容量が60%しかありませんでした。お客様とお話ししていて、経年劣化によるものと思われたので、お値段と修理時間を伝えてiPhone SEバッテリー交換修理開始です。
目次
iPhone SEバッテリー交換修理手順
ステップ①本体からフロントパネルを外す
電源を長押しして電源を完全に切ります。充電口の両側にある小さな星形のネジを2本を外します。次に開口工具を下部から差し込みます。フロントパネルを繋いでいるコネクタはiPhone上にまとまっています。下部、左、右の順番でゆっくり開口を進めて、最後に上部の爪をずらして外します。
注意点①:ホームボタンのコネクタ
ホームボタン下の辺に細いコネクタで本体と繋がっています。フロントパネルを開きすぎないように注意しながら、接続部分を覆っている、小さなブラケットをスパッジャーの先端などで外します。
注意点②:フロントパネルは90度以上開かないように
ステップ➁古いバッテリーを取り外す
本体についているバッテリーを、下の方についているシールの端から徐々に引っ張り出します。最初はピンセットでつかみます。ある程度出たら手で引っ張り出しだします。このシールはバッテリー専用のシールになっているので引っ張ると自然に剥がれるようになっています。今スムーズにシールが取れます。
注意点③:バッテリーを破らないように
ステップ③新しいバッテリーを取り付ける
新しいバッテリーを用意します。バッテリー裏に先ほどと同じ白い両面シールをつけます
バッテリーのコネクタ部分を先につけてからバッテリーをおきます。ほとん隙間がないので一度つけ方がズレません。少しでもコネクタ部分がつかなくなってしまいます。接続部分はつけたままにしないでまた外します。
ステップ④本体にフロントパネルを戻します
本体に逆の手順でフロントパネルを戻していきます起動するかどうかテストしてテストが終わったらブラケットを止めて行きます
本体にフロントパネルを戻して星ねじを戻しますこれでiPhoneSEのバッテリー交換修理は終わります。
iPhone「アイフオン」SEバッテリー交換時間
20分です。点検を含めて30分頂いております。
iPhone「アイフオン」SEバッテリー交換料金
ホームページの料金表をご覧ください。
チェックとあとがき
最後に一通り点検を行いますタッチが聞いているか、インカメラが正常に動いているか、また指紋認証をテストした後、お客様にお渡しして同じようにテストして頂き修理は完了です。
バッテリーを交換する前に、iOSの診断機能で確認することができます。iPhoneのバッテリーの交換タイミングが来ている可能性があると診断された時バッテリーを見ると「サービス」という修理した方がいいよというお知らせが表示されます。iPhoneSEはバッテリーを交換すればまだまだ使えます。バッテリー交換は是非iPhone修理のアメモバへ。
iPhone「アイフォン」修理は是非当店へ!!
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