バッテリー容量が少ないと危険?iPhone「アイフォン」7も即日交換します
- 2021.07.29
- 2021.08.03
本日、千葉県流山市S様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換依頼がありました。
充電器に繋いでいないとすぐシャットダウンする。繋いでいても充電の%が上がっていかないということで修理依頼を受けました。iPhone「アイフォン」の設定から容量を確認してみるとAppleから警告メッセージ、そしてバッテリー容量は56%とかなり低い数値でした。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。この数値ではバッテリー不具合で電源がつかなくなってもおかしくない状態です。バッテリー交換すれば問題なく使えるようになります。
目次
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けて作業します。フレームと基盤が固定されているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。iPhone「アイフォン」7は防水のためフレームとパネルが防水テープで固定されています。テープを剥がしながら開けていきます。
コネクター保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業します。フロントパネルは基盤とコネクターで繋がっているので外れません。コネクターを外しますがコネクターはプレートに保護されているため、まずは保護しているプレートを外します。
パネルの上部もコネクターでつながっているのでまずは保護プレートを外します。
コネクターを外す
保護プレートの下から出てきたコネクターを外します。
上部もプレートの下からコネクターが出てくるので外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。バッテリーは傷つくと発火するので慎重に外します。
取ることが出来ました。
チェックとあとがき
電源を入れて設定から確認してみるとAppleからのメッセージは消えて、容量も100%にないり、急なシャットダウンもなくなりました。動作チェックをして修理完了です。
iPhone「アイフォン」のバッテリーは充電の仕方や充電の回数。充電のタイミングなどにより容量の低下やバッテリー劣化を防ぐことが出来ます。当店のiPhone「アイフォン」バッテリーオススメ維持方法はコチラ。節約しても劣化は起こってしまうのでバッテリーの持ちが悪くなったら交換をオススメします。バッテリーの持ちが悪いまま使っていると、充電回数が増えたり、ずっと充電しなくては使えなくなってしまったり、劣化が進んでしまいバッテリーが膨張してしまう恐れもあります。バッテリーが劣化してしまうともとの容量には戻りません。早めに交換して快適に使えるようにしましょう。当店なら即日修理してデータそのままなので修理後から快適に使えるようになりますよ\(^o^)/
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理金額
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