バッテリー容量82%のiPhone「アイフォン」7はバッテリー交換が必要です
- 2021.07.10
- 2021.08.03
本日、千葉県我孫子市A様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換依頼がありました。
バッテリーのもちが悪く大事な時に電池切れで電源が落ちてしまう。ということで修理の依頼を受けました。iPhone「アイフォン」の設定から容量を確認してみるとAppleから警告メッセージは来ていないものの容量は82%と低い数値でした。もちろん個体差はありますが容量の85%前後が不具合が起こったり、持ちが悪くなっていきます。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。バッテリー容量も少なくなっているので交換で即日修理できます。
目次
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けて作業します。まずはフレームと基盤が固定されているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。iPhone「アイフォン」7は防水のためフレームとパネルが防水テープで固定されています。勢いよく開けてパネルや他のパーツを傷つけないように開けていきます。
コネクター保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業します。フロントパネルは基盤とコネクターで繋がっているのでコネクターを外しますが、まずはコネクターを保護しているプレートを外します。
パネルの上部もコネクターでつながっているので外します。こちらもまずは保護プレートを外します。
コネクターを外す
保護プレートの下から出てきたコネクターを外します。
上部もプレートの下からコネクターが出てくるので外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。バッテリーは傷つくと発火するので慎重に外します。
きれいに取ることが出来ました。
チェックとあとがき
電源を入れてバッテリー容量を確認してみると100%になりました。充電もでき、外していたパネルのタッチなど動作チェックをして修理完了です。
iPhone「アイフォン」の設定からバッテリーの状態を見れるようになったのは便利になりましたが、あくまで目安なので容量が多くてもバッテリーのもちが悪い場合もあります。もちろん逆の場合もありますが、バッテリーの寿命としては約2年ほどなので節約して使っていても寿命は来ます。当店のiPhone「アイフォン」バッテリーオススメ維持方法をまとめました興味がある人はコチラ。バッテリー交換をすればiPhone「アイフォン」7はまだまだ使える機種です。機種変更やデータ移行が面倒という人にオススメです。当店の修理ならデータも消えず即日修理できるので修理後から快適に使えるようになります\(^o^)/
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理金額
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