充電器に繋いでいないと使えないiPhone「アイフォン」7もバッテリー交換で即日修理
- 2021.07.11
- 2021.08.03
本日、千葉県松戸市I様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換依頼がありました。
充電器に繋いでいないと5分ももたずにシャットダウンしてしまう。ということでお持ち込みいただきました。iPhone「アイフォン」の設定からバッテリーの状態を確認してみると、Appleからのメッセージも来ていて容量も残っていませんでした。この数値で電源が点いているのは珍しく、通常この数値だと充電しても電源がつかないということも多いです。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。
目次
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けて作業します。まずはフレームと基盤が固定されているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。パネルや他のパーツに傷がつかないように開けます。
コネクター保護用のプレートを外す
バッテリー交換はフロントパネルを外して作業します。フロントパネルは基盤とコネクターでつながっているのでコネクターを外さないとパネルと分離することができません。コネクターを外すためにまずはコネクターを保護しているプレートを外します。
パネルの上部もコネクターでつながっているの外しますがまずは保護プレートを外します。
コネクターを外す
保護プレートの下から出てきたフロントパネルと基盤がつながっているコネクターを外して、
上部もコネクターを外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。
バッテリーを取ることができました。
チェックとあとがき
電源を入れてバッテリー容量を確認してみると100%になりメッセージも表示されなくなりました。充電器を外して動作チェックをしてもシャットダウンもしなくなりました。
iPhone「アイフォン」のバッテリー容量は充電の仕方やタイミングによって劣化を遅らせることができます。バッテリーのオススメ維持方法はコチラ。バッテリーは劣化してしまうと容量など戻ることはありません。そうなってしまうと、充電しても電源がつかなくなってしまいます。電源がつかないと、データのバックアップを取ることもできなくなってしまい、機種変更したとしてもデータは戻ってこなくなります。データはiPhone「アイフォン」の中に残るので電源がつかなくなってしまっても諦めず当店にお持ち込み下さい。バッテリー交換で修理が可能ならデータそのまま即日修理することができます。またバッテリーの持ちも良くなるのでそのままの端末を使い続けることもできます。バッテリーの減りが早くなったら是非当店でバッテリー交換をオススメします\(^o^)/
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理金額
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