充電の溜まりが遅いiPhone「アイフォン」6sPlusはバッテリー交換で解決
- 2021.07.01
- 2021.08.04
本日、千葉県柏市K様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6sPlusのバッテリー交換依頼がありました。
バッテリーの最大容量が70%、バッテリーに関するメッセージも出ていました。バッテリーの寿命は1年半から2年ほどと言われています。また寒さに弱いのでひどい時は充電しても電源がつかないというときもあります。そうなってしまうと使いたい時に使えなくなってしまうので早めの交換をオススメ致します。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。
目次
iPhone「アイフォン」6sPlusバッテリー交換手順
さっそく交換していきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」のバッテリーを交換するためにiPhone「アイフォン」を開けます。まずはiPhone「アイフォン」下部のネジを外していきます。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。基盤とフロントパネルがコネクターでつながっているため勢いよく開けるとコネクターが切れて使えなくなってしまうので慎重に開けます。
保護用のプレートを外す
フロントパネルと基盤を分離して作業します。基盤とパネルはコネクターで繋がっているのでコネクターを外しますが、まずはコネクターを保護しているプレートを外します。
バッテリーもコネクターで繋がっているのでプレートを外します。
コネクターを外す
先にバッテリーのコネクターを外します。そうすることで微弱な電気も流れないようにします。
基盤とパネルのコネクターを外します。
基盤とパネルを分離することができます。
バッテリーシール剥がし外す
バッテリーはシールで固定されているので剥がします。
キレイに取れました。
チェックとあとがき
電源をつけて設定の画面からバッテリーの状態を見てみるとバッテリーの容量100%になりました。メッセージも出なくなりました。
バッテリーに不具合が起こると、充電しても電源が立ち上がらなくなってしまったり、充電があるのにシャットダウンしてしまったりといざという時に使えなくなってしまいます。ヘリが早くてもなだ使えるからと使っていると危険かもしれません。また充電がすぐなくなるからとずっと充電していると今度はバッテリーが膨張してしまう場合もあります。バッテリーが原因でつかなくなったり膨張してしまっても当店にお持ち込みいただければ、即日修理致します。データも消えることはありません。バッテリーのヘリが早くてストレスになってしまっている人は交換して快適に使えるようにしましょう\(^o^)/
iPhone「アイフォン」6sPlusバッテリー交換修理時間
修理時間は20分ほどです。
iPhone「アイフォン」6sPlusバッテリー交換修理金額
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