バッテリーに関するメッセージが出てしまったiPhone「アイフォン」6sもバッテリー交換で即日修理

バッテリーに関するメッセージが出てしまったiPhone「アイフォン」6sもバッテリー交換で即日修理

  • 2021.07.11
  • 2021.08.03

本日、千葉県流山市M様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6sのバッテリー交換依頼がありました。

iPhone6sバッテリー

充電してもバッテリーのヘリが早いということでお持ち込み頂きました。iPhone「アイフォン」の設定から容量を確認してみるとバッテリーに関するメッセージが出ています。バッテリーの寿命は1年半から2年と言われています。因みにiPhone「アイフォン」6sが発売されたのは約6年前です。販売当初に購入したわけではないと思いますが、流石に2年以上は使っているようです。バッテリーのオススメ維持方法はコチラ

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換手順

さっそく交換していきます。

iPhone「アイフォン」下部のネジを外す

iPhone6s星ネジ

iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。いきなりは開けれないので、まずはiPhone「アイフォン」下部のネジを外します。

フロントパネルを開ける

iPhone6s開ける

基盤を軸にフロントパネルを開けます。iPhone「アイフォン」6sは防塵のためフレームとパネルがテープで固定されています。強引に開けるとフロントパネルが使えなくなってしまうので慎重に開けます。

保護用のプレートを外

iPhone6sプレート

フロントパネルと基盤を分離して作業します。基盤とパネルはコネクターで繋がっているのでコネクターを外しますが、まずはコネクターを保護しているプレートを外します。

iPhone6sプレート2

バッテリーもコネクターで繋がっているのでプレートを外します。

コネクターを外す

iPhone6sコネクター

先にバッテリーのコネクターを外して完全に電気が通わないようにします。

iPhone6sコネクター2

基盤とパネルのコネクターを外します。

iPhone6s分離

基盤とパネルを分離することができます。

バッテリーシール剥がし外す

iPhone6sシール

バッテリーを固定しているシールを剥がします。

iPhone6s取れた

取れました。

チェックとあとがき

iPhone6s完成

新しいバッテリーを入れ設定から確認してみると容量100%になりました。

バッテリーは日々充電して使いますがiPhone「アイフォン」の使い方は十人十色、よく充電する人、2日1回しか充電しない人と様々です。当たり前ですが充電をよくする人のほうがバッテリーの疲弊は早くなって充電のヘリも早くなります。バッテリーに関して詳しい記事はコチラ。バッテリーのヘリが早くなると充電しても電源がつかなくなったり、充電器につないでないと使用できなくなってしまいます。そうなってしまう前に是非当店にお持ち込み下さい。即日修理して快適に使えるように致します\(^o^)/

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理時間

修理時間は20分ほどです。

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理金額

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