iPhone「アイフォン」8Plusのバッテリーと画面割れ修理事例
- 2021.07.28
- 2021.08.03
本日は墨田区のT様からアメモバ上野秋葉原店へバッテリー交換と画面割れの交換修理依頼がありました。
バッテリー最大容量は85%です。交換時期はピッタリだと思います。
そしてパネルですが見たところ割れなどないように見えますが、右上のほうに欠けがあり、それで交換修理を依頼したようです。
それではやっていきましょう!
iPhoneを開く
まず端末の下部にある星型のネジを2つ外していきます。
そして少しだけ金属の薄いヘラを差し込みます。
この時、入れすぎてしまうと内部の部品の故障に繋がってしまうので注意しながら全ての辺を流していきます。
これでパネルを開けることが出来ます。
本体からパネルを取り外す
パネルを取り外すためには本体とパネルを繋ぐコネクタを取らなくてはいけません。
そのためにコネクタをカバーするブラケットという金属のプレートを取り外します。
上部のブラケットも同様に取り外していきます。
ブラケットが取れたら、始めに必ずバッテリーのコネクタを取り外します。
これは他の部品がショートしてしまうことを防ぐ効果があります。
残りのコネクタを取り、無事本体からパネルお取ることが出来ました。
パネルの部品を付け替える
まずホームボタンから取り外していきます。
そのためにホームボタンとそのチップなどを守るブラケットを外します。
ホームボタンが取れました。
ホームボタンやFaceIDは一度壊してしまうと、換えの部品では動作出来ないようになっているため、この部品は特に慎重に取り外していきます。
次にパネル上部のインカメラやセンサーがあるパーツを取り外します。
これも最初にブラケットから取り外します。
パーツが取れました。
これで全てのパーツが取れましたので逆の事をやり新しいパネルに付け替えるだけです。
全てのパーツの付け替え作業が終了しました。
バッテリーを付け替える
バッテリーは2枚の強力な両面テープでくっついているので、それを引っ張り、取り出していきます。
このテープはとても切れやすくなっているのでゆっくりと引っ張っていきます。
取り外せました。
これで新しいバッテリーを取り付けるだけで完了です。しかしバッテリーのコネクタはまだ装着しません。
最初に言ったとおり、他の部品のショートを避けるため最後に装着します。
本体に全ての部品を戻す
本体にパネルのコネクタ、バッテリーのコネクタを装着し、ブラケットを戻します。
あとはパネルを閉じ星ネジを戻したら完了です。
チェック
パネルは綺麗になり欠けもなくなりました。
もちろん動作に問題はありません。
バッテリーの最大容量を確認すると100%になっています!これで画面割れ、バッテリー交換の修理が完了しました。
あとがき
最後までご覧いただきありがとうございました!
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