iPhone「アイフォン」8のバッテリー交換修理「最安値」「高品質」ならアメモバにお任せ下さい!
- 2021.07.06
- 2021.08.07
皆さんこんにちは!アイフォン修理のアメモバです!
本日は江東区のO様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」8のバッテリー交換修理依頼がありました。経緯としましては、2ヶ月前くらいからバッテリーの減りの早さに困っており、修理に出そうと思ってはいましたがなかなか出せていなかったそうです。そして上野に来た際にアメモバを見つけて見積もりにだすと案外安かったので修理依頼したそうです。当店では地域最安値で修理しており、iPhone8のバッテリー交換だと (税別)3170円 程で修理可能です。しかも時間も20分程でお渡し。
早速バッテリーの最大容量を確認しようとしたら、全く表示されない状態。お客様は別の場所で修理依頼を出したと言っていたので、おそらくその時に表示されなくなった可能性が高いです。
修理をする際は全て確認してから依頼した方が良さそうですね。
今回はそんなiPhone8のバッテリー交換修理を紹介していきます!
iPhone修理のアメモバ東京上野秋葉原店の修理料金表はこちら
端末を開く
まず端末の電源を切り、底面にある星型のネジを取り外します。
このネジには特殊なドライバーが必要で、充電口の両サイドに取り付けられています。
そしてパネルと本体の隙間に金属のヘラを差し込んでいきます。
これはパネルと本体の間にある、防水テープを剥がす為であり、かなり強力です。
そして端末を開く事が出来ます。
手前の一番スペースを取っている四角いパーツがバッテリーです。
パネルを取り外す
パネルを取り外す理由としては、パネルはこの場合、本体に薄いコネクタでしか接続されていません。
それにバッテリーの取り外しの際に、本体に強く不可が掛かるため、パネルをそのままにしておくと作業もしにくいですし、何より、パーツ自体を壊してしまう可能性があります。
まずパネルのコネクタカバーを取り外します。
カバーが取れたらパネルのコネクタとバッテリーのコネクタを本体から抜き、パネル本体を取り外します。
バッテリーを付け替える
まずバッテリーというのは本体に両面テープで固定されています。
先程言った本体に強く不可が掛かる作業というのは、これのことでバッテリーのテープがとても硬く、引っ張る際に不可がかかります。
そのテープをピンセットで引っ張っていきます。
見るからに、この作業はパネルを付けた状態で出来ない事がわかります。
これでバッテリーを完全に取り外す事が出来ます。
そして新しいバッテリーを用意し、本体に取り付けます。
これでバッテリーの付け替えが完了します。
全て戻す
まず本体にパネルを戻していきます。
パネルにコネクタ計3本にバッテリーのコネクタ1本を取り付け、基盤への接続は完了します。
そしてそのコネクタのカバーを戻します。コネクタカバーが内部の最後の作業になります。
端末を閉じ、底面の星型ネジを戻せばiPhone「アイフォン」8のバッテリー交換修理が完了します。
最後までご覧頂きありがとうございました。
チェックとあとがき
端末の電源を入れ、確認すると問題なく点き、設定のバッテリー最大容量も100%になっている事が確認出来ました!
今回はiPhone8のバッテリー交換修理を紹介させて頂きました。そもそも電子機器に必要不可欠なバッテリーはすべて消耗品です。消耗しないバッテリーなど存在しません。これはiPhoneなどのスマートフォンでも同じで、必ず劣化してしまいます。その中でもiPhoneはとても便利な機能を持っています。それはバッテリーの最大容量が確認でき、交換時期などを設定で知らせてくれます。今回のお客様は設定から「バッテリーに関する重要なメッセージ」通称「サービス」という表示で警告がされていました。これは完全に交換時期であり、この状態を放置してしまうと基盤や本体、システムにも悪影響を及ぼします。なにか重大な不具合が起きてしまう前に必ず交換するようにしましょう。
iPhone「アイフォン」8のバッテリー交換費用はどのぐらいかかる?
iPhone修理のアメモバ 東京上野店 iPhoneのバッテリー交換修理料金表はこちら
iPhone修理のアメモバ 店舗情報及び修理料金はこちらからご確認できます。