バッテリー最大容量が60%台のiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換修理事例
- 2021.07.08
- 2021.08.03
こんにちは!iPhone修理のアメモバです。
本日はあきる野市のA様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhoneのバッテリー交換修理依頼が郵送でありました。
数年使用しているiPhone「アイフォン」7ですが、ゲームや動画を見ている際のバッテリーの減りが早くどうしたものかと悩んでいたとのことでした。減りが早い理由としてはバッテリーが劣化してしまい、十分な力を発揮できてない状態なのでは?と最大容量を確認してみたとの事でした。
バッテリーの“最大容量”とは?
最大容量というのは充電が100%の時に新品バッテリーの何%(何割)分の能力しかないかを表しています。
大体、2年ほど端末を使用しているとバッテリーの最大容量が80%前後になるため、一般的には80%前後が交換時期と言われていますが、もちろん人それぞれ感じ方が違うので90%で交換する人もいれば70%でも使用している方もいらっしゃいます。
お客様の端末の最大容量を確認してみると62%…。かなりバッテリーが劣化していることが分かりますね。お客様曰く、ゲームや動画での使用が多かった為、劣化が早かったのでは?との事でした。バッテリーに負荷をかける使用方法だと、みるみるとバッテリーは劣化してしまうので注意が必要ですね。
新しいバッテリーで端末を快適にご利用いただくためにも早速iPhone「アイフォン」7のバッテリー交換修理を始めていきましょう!
パネルを取り外す
バッテリー交換修理を行うためにも、まずは本体からパネルを取り外していきます。パネルを接続したままで作業を行うことも可能ではありますが、何かしらの衝撃などで壊れてしまうパーツ等も少なくありません。そのため安全に作業を行うためにも、パネルを取り外します。
パネルを取り外すことが出来たら、本体側にバッテリーが付いているためパネルは一旦置いておきます。
バッテリーを付け替える
iPhone「アイフォン」のバッテリーは両面テープで固定されているため、両面テープを剥がす必要があります。
この両面テープはとても伸びる性質を持っているため、巻き取りながら取り外していきます。iPhone「アイフォン」7までの両面テープはかなり伸びる性質を持っていましたが、iPhone「アイフォン」8からの両面テープはあまり伸びなくなりました。テープ自体もとても薄くなり切れてしまうことがかなり多くなりました。
古いバッテリーを取り外したら、新しいバッテリーを用意し両面テープを貼り付けます。先程、取り外したバッテリーもこのように取り付けられていました。元の位置へとバッテリーを固定したら、バッテリーの交換は完了です。
全て戻す
バッテリーを交換した後は端末を元の状態へと戻していきます。取り外したパネルは本体と接続しなおします。パネルを接続し終えたら、内部での作業が終了した為、パネルを閉じ底面のネジを締め直したらiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換修理は完了です!最後までご覧頂きありがとうございました。
チェックとあとがき
修理後は最大容量の確認し、動作もしっかりと確認していきます。
最大容量はしっかりと100%となっていますね。動作にも問題はありませんでした。
iPhone「アイフォン」7のバッテリー交換修理を紹介させて頂きました。
今回は郵送で修理を承らせていただきました。iPhone「アイフォン」修理のアメモバでは直接ご来店が難しい方に向けて、郵送での修理をオススメさせていただいております。郵送修理につきましては下記リンク先のページから御覧ください。
郵送での修理は端末がお手元に数日はない状態となるため、不便な状態になってしまうことも。丁寧かつ迅速に修理を行い、一刻も早くお客様が快適に端末をご使用頂けるよう、修理を行わせていただきます!
アメモバではお見積りや相談など無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
iPhone「アイフォン」7のバッテリー交換修理費用はどのぐらいかかる?
アメモバは常に地域最安値を目指してiPhone修理をやっています!
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