バッテリー最大容量80%以下!iPhone「アイフォン」8Plusバッテリー交換修理事例
- 2021.07.08
- 2021.08.03
皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!
本日は江東区にお住まいのA様から
アメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」8Plusの
バッテリー交換修理依頼があったよ!
経緯といたしましては、バッテリーの最大容量を確認できるという記事を見て最大容量が80%以下になっていたため、劣化を感じご来店頂けたとのことでした!
サービス表示はありませんでしたが、バッテリーの持ちも悪いとのことでしたので、快適にご利用頂くためにも早速iPhone「アイフォン」8Plusのバッテリー交換修理やっていきましょう!
パネルを取り外す
修理を行うためにもまず端末の底面にある星型のネジを2つ取り外します。
こちらのネジは内部で本体とパネルを固定している重要な役割のある部品となっています。
ネジを外し、端末を開くことが出来たらパネルと本体を接続しているコネクタを切ってしまわないようパネルを抑えながら作業していきます。
安全に作業するためにもパネルを本体から取り外すために、接続されているコネクタを取り外します。
取り外すことが出来たら、本体からパネルを取り外すことが出来ます。
パネルを取り外すことができたらバッテリーの交換修理を進めていきましょう。
バッテリーを付け替える
バッテリーを取り外すためには、バッテリーを固定している両面テープを取り外す必要があります。
両面テープとはいえ、簡単に外れるわけではありません。
とはいえ、この両面テープは伸びる性質をもっているため、ピンセットなどで引っ張りながら外していきます。
強力なテープにはなるため取り外す際に切れてしまうこともあります。
切れてしまうと取り外す手段が限られてくるため、ピンセットで外す方法が最適です。
取り外す事ができたら新しいバッテリーにも両面テープをつけ、しっかりと取り付けていきます。
ただ取り付けるだけではなく、コネクタがしっかりと取り付けられる位置に固定する必要があります。
取り付けが完了したら交換修理は完了のため、パネルを元に戻し修理を終えていきましょう。
全て戻す
バッテリーの交換修理は完了したため、パネルを取り付けていきます。
取り外したコネクタ、金属カバーを取り付けパネルを固定していきます。
パネルを取り付けることができたら、本体とパネルをしっかり噛み合わせ底面のネジを取り付けます。
全ての工程が完了したらiPhone「アイフォン」8Plusのバッテリー交換修理は終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました!
チェックとあとがき
修理後は端末の電源を入れ、バッテリーの状態を確認していきます。
最大容量が100%表示になっていますね。
新しいバッテリーにはこれから頑張ってもらいましょう!
今回はiPhone「アイフォン」8Plusのバッテリー交換修理を紹介させて頂きました。
バッテリーは消耗品の為、劣化を完全に防ぐことは出来ませんが遅らせることは可能です。
フル充電(100%の状態)で充電をしっぱなしにしない事(過充電)等が大事です。使い方によっては早い段階でサービス表示が出ることもあります。劣化したバッテリーの放置は最悪データが消えてしまうこともありますので、端末の不具合の放置はお気をつけくださいね。
iPhone「アイフォン」8Plusのバッテリー交換費用はどのぐらいかかる?
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