もう少しと言わずバッテリー交換をすればiPhone「アイフォン」7はまだまだ使えます!
- 2021.07.05
- 2021.08.03
本日、千葉県流山市M様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換依頼がありました。
バッテリーの持ちが悪くもう少し使いたいんだけどなんとかなりますか?ということでバッテリーの交換依頼を受け付けました。iPhone「アイフォン」の設定から容量を確認してみるとAppleからのメッセージが表示されている状態だったのでバッテリー交換で修理が可能です。iPhone「アイフォン」のバッテリーは平均的に約2年ほどで弱ってきてしまいます。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。iPhone「アイフォン」7は約5年前に発売された機種なので販売当初に購入していなくても2年ほどは経っている機種になりますね。
目次
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けて作業します。まずはフレームと基盤が固定されているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。交換するバッテリー以外のパネルや他のパーツを傷つけないように開けていきます。
コネクター保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業します。フロントパネルは基盤とコネクターで繋がっているのでコネクターを外しますが、まずはコネクターを保護しているプレートを外します。
パネルの上部もコネクターでつながっているので外します。こちらもまずは保護プレートを外します。
コネクターを外す
保護プレートの下から出てきたフロントパネルと基盤がつながっているコネクターを外して
上部もコネクターを外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。バッテリーはリチウムイオン電池なので傷がついてしまうと発火する恐れがあるので慎重に外します。
きれいに取ることが出来ました。
チェックとあとがき
電源を入れてバッテリー容量を確認してみると100%になりメッセージも表示されなくなりました。充電も問題なくできるので修理完了です。
流石に5年間使っていて一度もバッテリー‐交換していない人はいないと思いますが使い方によってはバッテリーの劣化を遅らせることが出来ます。当店のiPhone「アイフォン」バッテリーオススメ維持方法はコチラ。iPhone「アイフォン」7は最新のiOSでもまだアップデートできるのでまだ現役で使っている人も多いようです。今後最新のiOSにアップデートできなくなってしまっても音楽を入れておいてiPod代わりとしても使えますし、新機種が壊れてしまった時のサブ機としてもオススメです。当店の場合はバッテリー交換をしてもデータは消えません。交換も即日終わるので修理後から快適に使えるようになりますよ^_^
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理金額
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