iPhone 8 修理料金表
前面・背面がガラスデザインの「iPhone8」
2017年9月に発売されたiPhone8。防沫・耐水・防塵性を兼ね備え、Qiワイヤレス充電でコードを挿さずに充電が可能になりました。デザインはiPhone 7と似ていますが、側面はアルミ合金、背面はガラスデザインになり高級感のあるデザインが特徴です。
耐久性の高いガラスを採用していますが、ほかの機種同様によく画面割れが多く、水没やバッテリー交換などの依頼も多数あります。
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iPhone8は以前の機種よりもガラスの耐久性が強化されていますが、それでも画面割れや液晶破損の修理依頼が多いです。耐久性がアップしたといっても、前面も背面もガラスでできているため、操作中の落下など、衝撃を与えると割れてしまいます。
また、iPhone7同様、iPhone8は完全防水ではありません。完全防水だと勘違いして、お風呂での使用・プールや海などで水没させると、故障することがあります。さらに、防沫・耐水・防塵などの性能は使っているうちに耐性が低下していくため、購入してから時間がたったiPhone8は、濡れた手で操作するだけで故障するケースもあります。
iPhone8はワイヤレス充電機能が搭載されているため、ついつい充電しながら操作をしてしまうこともありますよね。充電しながらの操作によって本体の温度が上がった状態が継続すると、バッテリーに負荷をかけてしまい寿命が短くなってしまいます。バッテリーの減りが早くなったと感じたら、寿命が近づいているかもしれません。バッテリーの交換をおすすめします。