ホームボタン付近の画面割れは危険！！iPhone「アイフォン」7の画面割れ交換修理事例

皆さんこんにちは！iPhone修理のアメモバです！
本日は杉並区にお住まいのD様からiPhone「アイフォン」7の画面割れ交換修理依頼がありました。
経緯としましては、ガラスフィルムを剥がしてみると、ホームボタン付近の割れが見つかった…とのことでした。
数ヶ月前に落としてしまっていたiPhone「アイフォン」7ですが、フィルムをつけていたために本体のガラスではなく、フィルムが割れてしまっただけだと思っていたとのことでした。実際にフィルムを張り替えようと剥がしてみた際に割れが見つかったとか。

確かにフィルムを付けている状態だと、画面が割れてしまったのかガラスフィルムが割れてしまっているのかが分かりにくい状態ではありますよね。軽度割れとはいえ、放置してしまっては危険ということをとあるサイトで見たとの事で、早めに修理をお願いするためにもiPhone修理のアメモバへとご来店頂けたとのことでした。

今回のような割れは軽度の修理で済みますが、なんと言ってもホームボタン付近の割れはとても危険ですので、早めにiPhone「アイフォン」7の画面割れ交換修理やっていきましょう。

端末を開く

まず端末底面の小さなネジを2つ取り外します。このネジは本体とパネルをしっかり固定してくれている役割を持っています。
落としてしまった際にパネルが取れるなんて事があっては驚きが隠せませんね。

こちらのネジを外したからといえ、パネルが簡単に開くわけではありません。パネルと本体の間に金属の薄いヘラを差し込み隙間を作ったら、内部で接続された状態のコネクタを切らないよう慎重にパネルを開きます。

パネルを取り外す

パネルを開いたら、接続されているコネクタを外していきます。と言ってもコネクタを守るためのカバーが付いているので、まずはそれを外していきます。

金属カバーを外したら、コネクタが姿を表すのでバッテリーコネクタ→パネルコネクタの順に外していきます。バッテリーのコネクタを先に外さないと、ショートしてしまう危険性もあるためです。

パネル部品の移植

パネルを無事に取り外すことが出来たら、パネルに付いているパーツを外していきます。まずは上部についているインカメラパーツを外していきましょう。

インカメラパーツとはいえ、近接センサーなどの重要パーツもあるため慎重に作業を行います。

無事に取り外すことが出来たら、次は下部のパーツです。下部にはホームボタンパーツがあります。近くに割れがあるため、ホームボタンパーツを傷つけてしまわないよう気をつけながら取り外します。

インカメラ、ホームボタンとどちらのパーツも取り外したら、最後に背面に取り付けられた金属シートをパネルから剥がしていきます。こちらも移植するパーツの1つですので、忘れずに外します。
すべて取り外すことができましたら、新しいパネルへとパーツを移植していきましょう。

移植が完了したら、後は端末を元の状態へと戻していきます。

全て戻す

新しいパネルを本体と接続していきます。

パネルから伸びているコネクタを本体へと接続していきます。
コネクタを接続し終えたら、カバーを取り付けパネルと本体をしっかりと噛み合せます。

最後に底面のネジを戻せば、iPhone「アイフォン」７のガラス割れ交換修理が完了です！
最後までご覧頂きありがとうございました。

チェックとあとがき

パネル交換をした際にはタッチ不良などがないかを確認してきます。

確認させていただいたところ、問題なくタッチはでき液晶にも問題はありませんでした。
今回はiPhone「アイフォン」７の画面割れ交換修理「軽度」を紹介させて頂きました。
ホームボタン付近の割れが危険とお伝えさせていただきましたが、ホームボタンが壊れてしまった際は指紋認証が使えなくなってしまうこともあります。指紋認証機能が一度壊れてしまうと2度と使用することは出来ません。
そのため、ホームボタンの故障やホームボタン付近の割れがある場合には早急にごご相談頂くのが確実です。
ご相談・お見積りは無料ですのでお気軽にご連絡くださいね！

iPhone「アイフォン」7の画面割れ交換修理費用はどのぐらいかかる？

アメモバは地域最安値を目指し、日々リサーチを行っています。アメモバは、なるべくお客様のご負担が少ないように、最適の部品を見つけ見積もりを出させていただきます。見積もり作成は無料ですのでお気軽にご利用ください。また、他店より一円でも高い場合はご相談ください。地域No.1の最安値店になるように、取り組んでいます。iPhone修理のアメモバ 各店舗の修理料金はこちらからご確認できます。