iPhoneのカメラが割れた時に必要な応急処置は？？修理料金はいくら？

皆さんこんにちは！iPhone修理のアメモバです。

本日はアウトカメラが使えなくなってしまった、もしくはアウトカメラに何らかの不具合が起きた際にできる対処法、応急処置を紹介していきます。

アウトカメラ皆さんが思うよりも、ずっと精密にできており、簡単な衝撃や劣化だけで故障してしまうことは十分にあります。

そんな不具合の多いアウトカメラですが、実際に不具合が起きたとき、どのように対処すれば良いのでしょうか？

対処法

1-1 経緯や原因の特定

iPhone修理のプロでも修理する前には、必ず経緯や原因の確認を行います。これはたとえ修理しない場合でも、次の二次被害を防ぐことに繋がります。

特定と言っても、物理的な故障かシステム上の故障かを判断するだけで、この二択がかなり重要です。

まずは「落としてから不具合を起こしたのか？」「過去に水没などの経験があるか？」このように物理的な衝撃や圧力が加わった記憶があるのであれば、それはアウトカメラの劣化、もしくは損傷している可能性が高いです。

「古いバージョンを使用している」もしくは「全体的に動作が重くなったりする」これらの症状が見られる場合は、システムが一時的に不具合を起こしている可能性が高いです。

上記の症状に覚えがなくても、まずは下記の対処法を試してみてください。

1-2 再起動

iPhone5からiPhone6s Plusまでの端末は、電源ボタンとホームボタンを同時にリンゴマークが出るまで長押し。

iPhone 7・iPhone 7Plusは、音量マイナスボタンと電源ボタンをリンゴマークが出るまで長押し。

iPhone8からiPhone 12ProMaxまでの端末は、音量プラスボタンを一回、マイナスボタンを一回押してから電源ボタンをリンゴマークが出るまで長押し。（少し早めにやる必要あり）

これで強制的に再起動をすることができます。

再起動はシステムや基盤の動作をリスタートすることができ、少し詰まっていただけだった不具合などは簡単に治ってしまうことがあります。

1-3 システムアップデート

全ての症状において、古いバージョンを使用している場合は、システムバージョンが原因という可能性は捨て切れません。

なぜならAppleが定期的に更新するサービスにおいて、最大限のパフォーマンスをするためのバージョンであるため、万が一古いバージョンの場合はシステム的に不具合を起こしている可能性があります。

今使用している端末のシステムが最新バージョンかどうかを確認してください。「設定 → 一般 → 情報」 からシステムバージョンから確認できます。

現在の最新バージョンはこちら→　HT201222

1-4 カメラに傷はない？

これはカメラが曇っていたりする方に限るのですが、最近のiPhoneのカメラは本体よりもかなり飛び出たデザインになっているため、気が付かない内に細かい傷がついていたります。

あれだけ小さなカメラから、画面全体に映すほど広く撮影しているため、小さな傷でも画面では大きく映ってしまうことは十分にあります。

それでも治らなければ修理店へ

冒頭でもご紹介させていただいた通り、iPhoneのカメラというのは壊れやすく、繊細なパーツです。そのためシステムやアップデートではどうにもならないことも多く、そうなるとパーツ交換以外修理方法はございません。

万が一修理を検討している方は、ぜひアメモバをご検討ください。即日修理対応で、常に地域最安値を更新しています。

気になる方はお気軽にお電話やメールでお問い合わせください。もちろん直接のご来店も大歓迎です！

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