iPhone 5 修理料金表
長く愛用されているiPhone5
2012年9月に発売されたiPhone 5は、グラフィック性能もカメラ機能もパワーアップした機種です。iPhone 5以前のシリーズよりも画面サイズが縦に長くなり、4インチとなっています。ホームボタンに四角のマークがついていること、電源スリープボタンが本体の上部にあるのが特徴です。
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ボタンの陥没、バッテリーの膨張が多いiPhone5
iPhone5で多い修理内容は、電源スリープボタンが陥没してしまい、押せなくなってしまうことです。本体の上に電源スリープボタンがついているため、落としたときに地面にぶつけてしまうことが多く、「ボタンを押した感覚がない」「ボタンを押しても反応しない」といった悩みが多く聞かれます。また、スマホを落としたとき、画面にヒビが入ってしまうこともあります。長年使っているため、何度もスマホを落としてしまい、画面がバキバキに割れているというケースも。
iPhone5をサブ機として愛用されている方も多いですが、古い機種のため、バッテリー交換を一切していなかった場合は、バッテリーの寿命がきています。バッテリーの寿命がくると、充電してもすぐに電池が減ってしまう、急にスマホが再起動する、バッテリーが膨張して画面が盛り上がってくるといった不具合が出てくるため、早めの交換をおすすめします。
また、バッテリーが膨張すると、ホームボタンが押せなくなるといった現象も発生します。
ホームボタンが押せない原因はバッテリーの膨張以外に、経年劣化の可能性もあります。バッテリーを交換してもホームボタンが押せないときは、ホームボタンの交換をすることで不具合が解消されるかもしれません。
iPhone5を使用していて不具合が生じたら、まずは修理のご相談にお越し下さい。