充電が溜まらないiPhone「アイフォン」8Plusはバッテリー交換で解決
- 2021.07.14
- 2021.08.05
本日、千葉県柏市Y様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」8Plusのバッテリー交換依頼がありました。
充電しても充電が上がらず、1時間しても5%も上がらない。ということで交換になりました。確認してみるとバッテリー容量も少なく、バッテリーに関するメッセージも出ていました。バッテリーの不良が原因のようです。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。
目次
iPhone「アイフォン」8Plusバッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。まずは下部のネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。iPhone「アイフォン」7以降の機種は防水のためパネルと基盤フレームの間に防水テープがついています。粘着が強いのでゆっくり開けます。
コネクター保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業します。フロントパネルと基盤はコネクターで繋がっているため外すことができません。コネクターを外すためにコネクターを保護しているプレートを外します。
上部もコネクターで繋がっているためコネクター保護プレートを外します。
コネクターを外す
フロントパネルと基盤のコネクターを外して、
上部のコネクターも外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。
バッテリー上部のシールも外します。
取れました。新しいバッテリーをつけて完成です。
チェックとあとがき
電源を入れてバッテリー容量を確認してみると100%になりメッセージも表示されなくなりました。充電も問題なくできるようになりました。
バッテリーのヘリが早くなり、バッテリーに不具合が起こってくると、今回のように充電しているのに溜まっていくのが遅かったり、充電が残っているのにシャットダウンしてしまったり、電源が切れたから充電しても電源が立ち上がらないという不良が起こってしまいます。また、ヘリが早いからといってずっと充電したまま使っているとバッテリーに負荷がかかってしまいバッテリーが膨張してしまう。なんてことも。。。せっかく便利なiPhone「アイフォン」なのでバッテリーを気にせず使用したいですね。そんな時は是非当店にお持ち込み下さい。即日修理致します。データも消えないのでバッテリー交換したその時から快適に使えるようになります。バッテリー交換して素敵なiPhone「アイフォン」ライフを送りましょう\(^o^)/
iPhone「アイフォン」8Plusバッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」8Plusバッテリー交換修理金額
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