バッテリー容量があってもが減りが早いiPhone「アイフォン」6sをバッテリー交換で快適に使えます
- 2021.07.24
- 2021.08.03
本日、千葉県我孫子市E様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6sのバッテリー交換依頼がありました。
そろそろ新しいiPhone「アイフォン」に機種変更しようと思うが今年発売されるiPhone「アイフォン」も気になるのでとりあえず今の機種を使い続けたい。しかしバッテリーの減りが早くて。。。ということでお持ち込み頂きました。iPhone「アイフォン」の設定から確認してみるとAppleからの警告メッセージは出ていませんでした。容量は85%ですが減りが早かったり急にシャットダウンしてしまうなどの不具合が起こってくる容量の数値です。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。早めに交換修理して快適に使えるようにしましょう。
目次
iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換手順
さっそく交換していきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。まずはパネルとフレームを固定しているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。パネルや他のパーツはそのまま使えるので割れや傷がつかないように開けます。
保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業していきます。フロントパネルは基盤とコネクターで繋がっているためコネクターを外します。まずはコネクターを保護しているプレートを外します。
バッテリーもコネクターで繋がっているのでこちらも外します。パネルと同じ様にまずは保護プレートを外します。
コネクターを外す
先にバッテリーのコネクターを外して完全に電気が通わないようにして作業します。
プレートの下から出てきた基盤とパネルのコネクターを外します。
基盤とパネルを分離することができます。
バッテリーシールを剥がしバッテリーを外す
基板側にあるバッテリー固定シールを剥がします。
シールを剥がすとバッテリーが取れます。
チェックとあとがき
電源をつけて、容量を確認してみると100%になりました。外していたパネルやパーツの動作チェックをして修理完了です。
iPhone「アイフォン」のバッテリーは充電の仕方やタイミングなどによって劣化を遅らせることが出来ます。当店オススメのバッテリー維持方法はコチラ。しかし劣化が進んでしまうと交換しないと容量を保てなくなるため、いつかは交換が必要になります。減りが早いなと感じたらもう黄色信号です。ヘリが早いまま使っていると充電回数は増えて劣化も早まり、充電しながらでないと電源がつかなくなるなど不具合が起こってきます。iPhone「アイフォン」は毎年新しいものが発売されています。新機種に変える人、少しリーズナブルに前の機種に変える人と色々な人がいますが、今使っているiPhone「アイフォン」が快適に使えないとタイミングが選べない(T_T)という場合は是非当店にお持ち込み下さい。即日修理してデータはそのまま快適に使えるようになります。バッテリーが持つようになれば機種変更のタイミングもバッチリですね\(^o^)/
iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理時間
修理時間は20分ほどです。
iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理金額
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