充電器につないでいないと電源がつかないiPhone「アイフォン」6sもバッテリー交換で即日修理できます
- 2021.07.24
- 2021.08.04
本日、千葉県流山市N様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6sのバッテリー交換依頼がありました。
充電器をつないでいないと5分と持たない、ということでお持ち込みいただきました。iPhone「アイフォン」の設定からバッテリーの状態をみてみるとAppleからのメッセージも来ている状態でした。このメッセージはバッテリーに問題がないと表示されないものなのでバッテリー交換すると表示もなくなります。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。
目次
iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換手順
さっそく交換していきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。まずはパネルとフレームを固定しているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。勢いよく開けてしまうとフロントパネルに傷がついてしまったり、ガラスが割れてしまうので慎重に開けます。
保護用のプレートを外す
フロントパネルと基盤を分離して作業します。分離するためにコネクターを外します。コネクターは保護プレートの下にあるのでまずはプレートを外します。
バッテリーもコネクターで繋がっているのでこちらも保護プレートを外します。
コネクターを外す
先にバッテリーのコネクターを外して基盤に電気が通わないようにして作業します。
基盤とパネルのコネクターを外します。
基盤とパネルを分離することができ、バッテリーを外す作業に移れます。
バッテリーシールを剥がしバッテリーを外す
バッテリーを固定しているシールを剥がします。
取れました。新しいバッテリーをつけます。
チェックとあとがき
電源をつけて、容量を確認してみると100%になっていてAppleからのメーッセージもなくなりました。修理完了です。
iPhone「アイフォン」のバッテリー寿命は約1年半から2年ほどと言われています。もちろん平均なので、充電を節約したり、充電回数を減らすことにより長持ちさせることができます。当店オススメのバッテリー維持方法はコチラ。今回の場合は充電器につないでいれば電源もついて、外しても5分くらいは使える状態でしたが、ひどい場合だと充電器につないでいないと電源がつかなかったり、つないでいても電源が立ち上がらないというときもあります。電源が立ち上がらないとバックアップを取ることもできません。バックアップは取れなくても電源がつくようになればデータは消えていないので、バッテリー交換をすればデータそのまま快適に使えるようになります。電源がつかない場合でもデータを諦めず当店にお持ち込み下さい!
iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理時間
修理時間は20分ほどです。
iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理金額
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