サブ機で使いたいけどバッテリーが持たないiPhone「アイフォン」6sも即日対応

サブ機で使いたいけどバッテリーが持たないiPhone「アイフォン」6sも即日対応

  • 2021.07.22
  • 2021.08.04

本日、千葉県千葉市N様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6sのバッテリー交換依頼がありました。

iPhone6sバッテリー

サブ機として使っていているので4年以上使っている機種だそうです。流石に4年は長いですね、iPhone「アイフォン」のバッテリーは約1年半から2年ほどと言われています。バッテリーに関して詳しい記事はコチラ。iPhone「アイフォン」の設定から確認してみるとやはりAppleからのメッセージも来ていました。

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換手順

さっそく交換していきます。

iPhone「アイフォン」下部のネジを外す

iPhone6s星ネジ

iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。まずはパネルとフレームを固定しているネジを外します。

フロントパネルを開ける

iPhone6s開ける

基盤を軸にフロントパネルを開けます。フロントパネルを傷つけないように開けます。

保護用のプレートを外す

iPhone6sプレート

基盤部分にバッテリーが付いているのでフロントパネルと分離して作業します。パネルと基盤はコネクターでつながっているのでコネクターを外します。コネクターは保護プレートの下にあるのでまずはプレートを外します。

iPhone6sプレート

バッテリーもコネクターで繋がっているのでこちらも保護プレートを外します。

コネクターを外す

iPhone6sコネクター

先にバッテリーのコネクターを外して基盤に電気が通わないようにして作業します。

iPhone6sコネクター2

基盤とパネルのコネクターを外します。

iPhone6s分離

基盤とパネルを分離することができ、バッテリーを外す作業に移れます。

バッテリーシールを剥がしバッテリーを外す

iPhone6sシール

バッテリーを固定しているシールを剥がします。

iPhone6s取れた

取れました。新しいバッテリーをつけます。

チェックとあとがき

iPhone6s完成

電源をつけて、容量を確認してみると100%になっていてAppleからのメーッセージもなくなりました。修理完了です。

iPhone「アイフォン」のバッテリー寿命は約1年半から2年ほどと言われています。約4年の長持ちだったのでバッテリーを大事に使っていたのだと思います。当店オススメのバッテリー維持方法はコチラ。今回の修理ではもともとサブ機で使いたいと言うことだったのでSIMカードは入っていない状態でした。iPhone「アイフォン」修理を受付する時にSIMカードは入ったままで大丈夫か?海外のものでも大丈夫か?データは入ったままでも大丈夫か?ということをよく聞かれます。もちろん全て大丈夫です。海外のiPhone「アイフォン」でも作りは同じなので対応できます。データは消えません。データが消えない部分が大きな強みです。データが消えないことにより、修理後から快適に使えるようになります。また当店は即日修理できてご予約なくても対応させて頂きます。急に修理が必要な場合でも安心してお持ち込み下さい\(^o^)/

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理時間

修理時間は20分ほどです。

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理金額

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