バッテリー容量56%のiPhone「アイフォン」6はバッテリー交換で快適に使えます
- 2021.07.15
- 2021.08.04
本日、千葉県松戸市N様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6のバッテリー交換依頼がありました。
充電しても充電が増えるのが遅く、充電器を外してしまうと5分も使えない、ということでお持ち込みいただきました。本体から容量を確認してみるとバッテリー容量56%、バッテリーに関するメッセージも出ていました。バッテリーは自然には回復しないので交換が必要です。バッテリーに関して詳しい記事はコチラをご覧ください。
目次
iPhone「アイフォン」6バッテリー交換手順
さっそく交換していきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを外します。まずはiPhone「アイフォン」下部のネジを外していきます。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。特に固定はされていませんが勢いよく開けてフロントパネルに傷がつかないように気をつけます。
保護用のプレートを外す
フロントパネルと基盤を分離して作業します。基盤とパネルはコネクターで繋がっているのでコネクターを外しますが、まずはコネクターを保護しているプレートを外します。
バッテリーもコネクターで繋がっているのでプレートを外します。
コネクターを外す
バッテリーのコネクターを外して
基盤とパネルのコネクターを外します。
基盤とパネルを分離することができます。
バッテリーシール剥がし外す
バッテリーを固定しているシールを剥がします。
キレイに取ることができます。
チェックとあとがき
新しいバッテリーを入れ、バッテリー容量を確認してみると、100%になりメッセージも表示されなくなりました。
バッテリーの寿命は1年半から2年ほどと言われています。もちろん使い方や充電の仕方、充電方法や節電の仕方によってはもう少し長持ちします。バッテリーのオススメ維持方法はコチラ。バッテリーは消耗品なので1度だめになってしまうと交換が必要です。今回はまだ電源もつく状態でしたが、ひどくなると、充電しても電源がつかなかったり、充電していないと電源がつかなっかたりと状態は悪化してしまう一方です。バッテリーのヘリが早いなーと感じたり、設定からバッテリーに関するメッセージが出てしまったら早めの交換をオススメします。バッテリーは交換してもデータは消えません。早めに交換して快適にiPhone「アイフォン」を使いましょう\(^o^)/
iPhone「アイフォン」6バッテリー交換修理時間
修理時間は20分ほどです。
iPhone「アイフォン」6バッテリー交換修理金額
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