【柏駅から徒歩3分】”バッテリーの持ちが悪くなった”と感じたらバッテリー交換で新品同様に
- 2021.07.19
- 2021.08.02
皆さんこんにちはiPhone修理のアメモバ柏店です。
本日はiPhoneのバッテリーの持ちが悪くなった際にオススメしたいバッテリー交換についてご紹介していきます。
目次
バッテリー交換する前にやることはある?
バッテリー交換修理は最短10分ほどで終わる修理なので、時間がない方でも安心して依頼できると思います。それから修理前にやっておくことなどは特にございません。
基本的にバッテリー修理などでデータが消えることはありませんが、心配な方は念のためバックアップを取っておいた方が良いかもしれません。
ただ事前に確認というよりも把握しておいた方が良いものはいくつかございます。
1-1,バッテリーの最大容量の確認
このバッテリーの最大容量とはiPhoneのiOS11.3以降で追加された機能で、現在のバッテリーが新品のバッテリーに比べて、どれくらい劣化しているかが確認できるものです。
もし現在最大容量80%と表示されている場合は、新品バッテリーの8割ほどの能力しかないことを示します。
確認方法は上記写真の通りです。
1-2,使用期間
使用期間に関してはお店によってお客様に聞かないこともあるため、必ずではないですが、ある程度お客様から端末の情報を聞けば、それ以外に何か不具合があった場合でも修理中のトラブルを起こしにくいです。
特に過去の修理歴や水没歴など、端末に関して覚えていることはある程度お伝えしたほうが順調に進められるでしょう。
本当にバッテリー交換は必要?
iPhoneに使用されている一般的な容量と性能であれば、充電回数500回あたりから劣化を実感すことが多く、期間でいうと使用してから大体1年半から2年前後と言われています。
その頃にはバッテリー最大容量も90%は切っていることが多く、’モバイルバッテリーあった方が安心できる’というくらいでしょう。
実はバッテリー的にはこの頃の交換が一番良いと言われています。これ以上劣化してしまうと基盤の動きが悪くなり、結果的に全体のパフォーマンス性能が落ちます。
バッテリーだけではなく、端末をなるべく長く大事にしたいのであれば、1年半から2年ほどで交換も考えた方が良いかもしれません。
その他にもバッテリーの劣化を放置しすぎたせいで、バッテリーが徐々に膨張し、パネルを突き破って出てきたなんて事例もありますので、交換するメリットよりも交換しないデメリットについて考えましょう。
例えばバッテリー交換をしないと本体が熱を持ちやすくなります。劣化したバッテリーというのはフル稼働しても通常動作に追いつけるかどうかです。そのためバッテリーが120%の力を常に出し続けなければいけない状態が続くことで発熱しやすくなります。
熱は基盤にとってもよくないため、動きが重くなったり、強制的に再起動を起こしたりと、さまざまな不具合に繋がってしまいます。
まとめ
充電容量の問題だけではなく、端末をできる限り長く使いたいのであれば、劣化を感じた時点でバッテリー交換するのが一番端末に取って安全で、より長く使うことができます。
万が一バッテリー交換を少しでも検討されている方がいらっしゃいましたら、一度お問い合わせください!お見積もりだけのご来店やお電話を大歓迎です。
バッテリー交換で数万円するiPhoneをできるだけ大事に使用しましょう。
バッテリーの維持方法や交換時期について詳しく紹介している記事はこちら
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