バッテリー最大容量が驚きの〇〇%…!!iPhone「アイフォン」6のバッテリー交換修理事例
- 2021.07.14
- 2021.08.03
皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!
本日は台東区にお住まいのI様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」6のバッテリー交換修理依頼がありました。
経緯としましては5年程使用している、iPhone6のバッテリーの最大容量の表示部分にサービス表示があり、不思議に思い調べてみたところ、バッテリーのサービス表示は危険!と書いている記事を見つけ、iPhone「アイフォン」修理のアメモバ 東京上野秋葉原本店へとご来店していただけたとの事でした!
端末をお預かりし実際に最大容量を確認してみると、なんと!
最大容量は57%でした…。
新品のバッテリーは100%あるのに対し、5割ほどの力しかありません…。
バッテリーの減りの早さはもちろん、他の不具合にも繋がりかねませんので一刻も早く修理していきましょう!
パネルを取り外す
どの修理でもお馴染みですが、まず端末を開いていきます。
端末を開かないことには修理も始まりませんので、底面にある星型のネジを外していきますが…
上記の写真は、既にネジを取り外したものになります。
iPhone6は他の端末と違い、縦開きになっています。
コネクタも上部に設置してあり、中身も違った配置になっていますね。
iPhone6はパネルとバッテリーのコネクタが一緒になってなく、パネルのコネクタは上部に配置されておりバッテリーのコネクタは下部に配置されています。
コネクタをただ取り外すだけではなく、取り外す順番が決まっており一番最初はバッテリーのコネクタを取り外しその後にパネルや他のコネクタを取り外します。
なぜ順番があるのかと言うと、バッテリーの基盤に与える影響力が関係しています。
バッテリーが接続された状態で他のパーツのコネクタを取り外してしまうと、様々な理由から基盤やシステムのショートに繋がることがあります。
バッテリーとパネルのコネクタを取り外したら、パネルが完全に取り外すことができます!
バッテリーを付け替える
iPhone6は2本の両面テープによってバッテリーは固定されています。
両面テープと言っても強度は高く、引っ張ったからといえ簡単に外れるものではありませんし、強力とはいえ途中で切れてしまう事も少なくありません。
切れた反動で周辺パーツを傷つけてしまうこともあるので、注意しながら引っ張っていきます。
付いていた両面テープを全て取り外せたら、バッテリーを取り外すことができました!
ここまで頑張ってくれたバッテリーにはお疲れ様と感謝を伝えたくなりますね。
新しいバッテリーを用意し、本体をもとに戻していきましょう。
全て戻す
まずは、新しいバッテリーと取り付けていきます。
新しいバッテリーを取り付ける際にはコネクタのいちも重要です。
コネクタ部分がずれていては取り付けることが出来ませんので、位置を確認しながら取り付けていきます。
バッテリーの取り付けが完了したら、パネル・バッテリーのコネクタを取り付け、金属カバーももとに戻していきます。
最後に底面の星型ネジを戻せば、iPhone「アイフォン」6sのバッテリー交換修理は終了です!
最後までご覧頂きありがとうございました。
チェックとあとがき
電源を入れ、バッテリーの最大容量を確認していきましょう。
問題なくパネルも点灯し、最大容量も100%に戻っていますね!
なお修理後1ヶ月以内の初期不良は無料で対応させて頂きますのでご安心下さい^^
今回はiPhone「アイフォン」6のバッテリー交換修理を紹介させて頂きました。
iPhoneのバッテリーというのは必ず劣化してしまうため、少しでも長く使用したい方、最近充電の減りに困っている方などバッテリー交換で全て解決出来ます!バッテリーが新品になるわけですから新品当時の動きを再現できます。
iPhone修理アメモバはそんなバッテリー交換だけではなく全ての修理において小さい最安値で行っております。
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