iPhoneバッテリーの減りが早い!iPhoneバッテリー節約術をご紹介

iPhoneバッテリーの減りが早い!iPhoneバッテリー節約術をご紹介

  • 2021.07.15
  • 2021.08.02

皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです。
iPhoneの使用者であれば、電池がどんどん減っていき焦った経験がある人も多いでしょう。

バッテリーがない状態のイラスト

どれだけ優れたアプリが入っていても、電池が切れた時点で役に立たなくなります。購入した直後は2日ほど充電しなくても平気だったのに、しばらくすると半日ももたなくなることは珍しくないです。

モバイルバッテリーを携帯することで解決する手段もありますが、減り続けるペースが速ければ根本的な解決にはなりません。そこでポイントになるのは電池を節約するテクニックです。複数のテクニックが存在するので、それらを併用するようにすれば大きな効果を見込めるでしょう。

バッテリー節約術

最初に着目すべきなのはディスプレイの明るさです。
非常に影響力が大きいため、無駄に明るくしないのが基本となります。デフォルトでは自動調節の機能がオンになっているので要注意です。便利な機能ですが十分すぎる明るさに調節するので、電力の消費が大きくなってしまいます。したがって、普段は機能を切っておくのが望ましいです。

手動で明るさを調整するバーは、画面下又は右上から指でスライドさせることにより出せます。ただし自動調整の機能をオフにするのは、設定のアイコンをタップして進んでいく必要があります。画面関連の項目があり、その中でオフに変更が可能です。またiOSのバージョンによっては、アクセシビリティにあるディスプレイ調整の項目で行えます。

バックグラウンドの処理をオフにするのも電池節約の基本です。
オンにしている端末では、自動的にデータが更新されている可能性があります。
たとえば、走っているルートをマッピングするアプリなどは、バックグラウンド処理を行えると便利です。しかし裏で動いているということでは、それだけ電気を消費することに他なりません。バックグラウンドで動作しているアプリが多いと、iPhoneを多用している実感がなくてもすぐに電池切れになりやすいです。

Wifiの機能をオフにすることも忘れてはいけません。
Wi-Fiをオフにしているイラスト接続していなければ電気を使わないと考えている人が見受けられます。しかし実際には、Wifiの電波を探す作業を続けてしまうのです。つまり、オンにしたままだと電池は減っていくことになります。そのため自宅だけで使っている人は、外出と同時にオフにする習慣をつけておくのが得策です。同様に、Bluetoothやインターネット共有もオフにしておいたほうが長持ちするようになります。

また、オフにしておいたほうが良い機能は他にもあります。
たとえばiPhoneには歩数計の機能があり、知らないうちに使用しているケースもあるのです。そのためオンになっていないか確認して、必要でないのであれば切っておきましょう

iCloudの機能をオフにすることも高い効果を期待できます。
この機能はiPhone特有の便利なものであり、データのバックアップなどを行える優れものです。しかし、それによって電池を多く消費してしまうケースもあるので注意しなければなりません。必要ないのであれば、こちらもオフにしておくのが望ましいです。メールの受信の仕方も電力の消費に与える影響は小さくありません。プッシュを選択しているなら、フェッチに変更しておきましょう。前者はメールをリアルタイムで受信する方式であり、後者は一定期間ごとに受信する方式です。当然前者のほうが電気を消費しやすくなります。つまり後者に変更することで電力消費を減らせますし、手動に切り替えるとさらなる節電が可能です。

アプリの通知もできるだけ切っておきましょう。
通知する仕組み自体にも電気を使いますし、そのたびに画面が点灯してしまいます。点灯する問題に関しては、iPhoneを下向きに置くことで解決できることも多いです。バージョンにもよりますが、ディスプレを下に向けると点灯しなくする機能があります。

このように電池節約の方法はいろいろありますが、どれを試しても高い効果を得られないかもしれません。
その場合はバッテリー交換をしないと解決にはならないです。電池が劣化していることが、根本的な原因であると考えられるからです。バッテリー交換を行う方法は大きく3種類に分けられます。

バッテリー交換を行う方法

1つ目は、通販などで売られている交換用キットを使用して自分で行う方法です。
最も安く済ませられますが、リスクが大きいので基本的には避けたほうが良いでしょう。分解する必要があるので、慣れていない人は失敗する可能性があります。しかもメーカーの保証対象外になるので注意しなければなりません。

2つ目の方法は修理業者に依頼する方法です。
こちらも保証対象外になるのは同じですが、プロが作業するため失敗のリスクを減らせます。待ち時間が長くないことも大きなメリットといえます。

3つ目はAppleのショップかサービスプロバイダを利用する方法です。
もちろん保証対象外になりませんが、混み合っていることが多いので急いでいる場合は気を付けましょう。

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