30分で充電がなくなるiPhone「アイフォン」8バッテリー交換で解決
- 2021.07.22
- 2021.08.04
本日、千葉県松戸市K様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」8のバッテリー交換依頼がありました。
充電が満タンでも30分くらい使うと50%くらいまで下がってしまう。ということで当店にお持込されました。iPhone「アイフォン」の設定から確認してみるとバッテリー容量も少なく、バッテリーに関するメッセージも出ていました。バッテリーの不良が原因です。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。
目次
iPhone「アイフォン」8バッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。まずは下部のネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。iPhone「アイフォン」8以降の機種は背面もガラスになっています。フロントパネル、背面ガラスと割れないように慎重に開けます。
コネクター保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業します。フロントパネルと基盤がコネクターで繋がっているため外すことができません。コネクターを外しフロントパネルと基盤を分離させます。まずはコネクターを保護しているプレートを外します。
上部もコネクターで繋がっているため外しますが、こちらもまずはコネクター保護プレートを外します。
コネクターを外す
フロントパネルと基盤のコネクターを外して、
上部のコネクターも外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。上下2本ずつで固定されています。
バッテリー上部のシールも外します。
取れました。新しいバッテリーをつけて完成です。
チェックとあとがき
電源を入れてバッテリー容量を確認してみると100%になりメッセージも表示されなくなりました。充電も問題なくできます。
充電のヘリが早くなるのはバッテリーが主な原因です。またiPhone「アイフォン」のバッテリーは暑さ寒さに弱いので冬の時期はバッテリーの交換依頼が多いです。もちろん交換すると快適に使えるようになります。ヘリが早いなーと放置していると、充電しても電源が入らなくなってしまうことも。。。バッテリーのヘリが早くなったら使えなくなってしまう前に早めの修理をおすすめ致します。当店なら即日修理できます。データも消えないので修理後から快適に使えるようになります。バッテリー交換してこの冬を乗り切りましょう\(^o^)/
iPhone「アイフォン」8バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」8バッテリー交換修理金額
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