充電があるのに電源が落ちてしまうiPhone「アイフォン」6sはバッテリー交換で即日修理

充電があるのに電源が落ちてしまうiPhone「アイフォン」6sはバッテリー交換で即日修理

  • 2021.07.29
  • 2021.08.03

本日、千葉県野田市Y様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6sのバッテリー交換依頼がありました。

iPhone6sバッテリー

バッテリーが充電器につないでいないと5分としないうちに電源が落ちてしまうということでお持ち込み頂きました。確認してみると充電の容量が少ないこととAppleからのメッセージも来ているのでバッテリーの交換で修理ができることがわかります。新しいiPhone「アイフォン」に買い換えようとしたところにこの現象が起こってしまいデータもうまく抜けなていないということでした。バックアップできないと大切な思い出が全部消えてしまいます。そんな時は当店にお持ち込み頂ければデータ消えずに修理できます。

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換手順

それでは交換していきます。

iPhone「アイフォン」下部のネジを外す

iPhone6s星ネジ

まずはiPhone「アイフォン」を開けていきます。いきなりは開かないため下部のネジを外します。

フロントパネルを開ける

iPhone6s開ける

基盤を軸にフロントパネルを開けます。基盤とパネルがコネクターでつながっているので傷つけないように気をつけます。

保護用のプレートを外す

iPhone6sプレート

電源は切って作業していますが微弱な電流は流れているためバッテリーのコネクターを外して作業します。コネクターを保護しているプレートを外します。

iPhone6sプレート2

フロントパネルに傷がつくと使えなくなってしますので基盤と分離していきます。コネクターで繋がっているのでまずはコネクター保護プレートを外します。

コネクターを外す

iPhone6sコネクター

先にバッテリーのコネクターを外して

iPhone6sコネクター2

フロントパネルのコネクターを外していきます。

iPhone6s分離

フロントパネルと基盤で分離できました。

バッテリーシール剥がす

iPhone6sシール

バッテリーを固定しているシールを剥がします。

iPhone6s取れた

キレイに取れました^_^

チェックとあとがき

iPhone6s完成

容量100パーセンになっていました。バッテリーのメッセージも消えています。充電器につないでみると問題なく充電でき、バッテリー残量の%も上がっていくことが確認できました。充電器から外しても電源が消えることもありませんでした。

バッテリーの減りが早いけど我慢して使えば良いやーという人は多いと思いますが、早めの交換をオススメします。バッテリーの劣化が進んでしまうといくら充電しても電源がつかなくなることもあります。電源がつかないと電話やメールはもちろんSNSを観ることも写真を取ることもできません。Apple Payを使用している人は電車に乗ることもできなくなってしまうかも?そしてデータのバックアップを取ることもできません。そんな悲劇が起こってしまう前にバッテリー交換をしましょう。交換することでバッテリーの持ちは良くなって快適にiPhone「アイフォン」を使うことができます。データもそのままなので面倒なバックアップも必要ありません!

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理時間

修理時間としては20分ほどで完了します。

iPhone「アイフォン」6sバッテリー交換修理金額

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