充電の溜まりが遅いiPhone「アイフォン」7はバッテリー交換で即日修理
- 2021.07.26
- 2021.08.05
本日、千葉県我孫子市K様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換依頼がありました。
確認してみるとバッテリーの容量が73%とバッテリーに関する重要なメッセージが届いています。まず容量ですが85%ぐらいが目安で減りが早くなってきたなと感じる数値です。頻繁に使用している人はもう少し高い数値でも減りが早いなと感じると思います。バッテリーに関するメッセージですがAppleがバッテリーが原因で不具合が起こるかもしれません。と注意喚起してくれます。このバッテリー残量はiPhone「アイフォン」6以降の機種でiOS11.3以降の状態なら設定から確認できるようになっています。
目次
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換手順
さっそく交換していきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
バッテリーは基板側についていますがパネルを開けないと出てこないので、まずはパネルを開けていきます。最初にiPhone「アイフォン」下部のネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。バッテリーが出てきます。基盤の約半分を占めています。
コネクター保護用のプレートを外す
フロントパネルを外して作業します。フロントパネルと基盤はコネクターで繋がっているのでコネクターを外しますが、まずはコネクター保護用のプレートを外します。
上部にもあるので外します。
コネクターを外す
フロントパネルのコネクターがつながっていますので外します。
上部にもあるコネクターを外します。
フロントパネルと基盤の分離ができました。
電池を固定しているシール剥がす
電池を固定しているシールです。粘着が強いです。
左右2箇所剥がします。
キレイに取れました!新しいバッテリーを付けて完成です(*^^*)
チェックとあとがき
容量100パーセンになっていました。バッテリーのメッセージも消えています。充電器につないでみると問題なく充電でき、バッテリー残量の%も上がっていくことが確認できました。
バッテリーの不具合が出てくると充電の残りがあっても急に電源が落ちてしまったり、充電しても電源がつかなくなったり、バッテリー残量の%表示が正確に表示されなくなります。iPhone「アイフォン」バッテリーの平均的な寿命は1年半~2年と言われています。バッテリーの持ちが悪いまま使っている人も多いと思いますが、モバイルバッテリーや充電器を持ち歩くのも面倒です。iPhone「アイフォン」のバッテリー交換をして快適に使えるようにしましょう\(^o^)/
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理金額
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