電池がすぐなくなるiPhone「アイフォン」8バッテリー交換修理事例
- 2021.07.29
- 2021.08.03
本日は豊島区のK様からアメモバ上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」8のバッテリー交換修理依頼がありました。
バッテリー最大容量は80%を切っていたらしいです。iPhoneのバッテリーは83%を切ると交換時期になりますので是非皆さんの携帯も確認してみてください!
それではやっていきます!
パネルを開く
パネルを開くためにまずはiPhone下部の星ネジを取り外します。
ネジが取れたら次に金属の薄いヘラを差し込んでいきます。
この時必ず入れすぎないようにします。入れすぎてしまうと内部のコネクタや部品を壊しかねません。
これでパネルを開くことができます。
パネルを取り外す
パネルが開いたら本体からパネルを取り外す必要があります。
パネルと本体を繋ぐのは上下のコネクタなのでコネクタカバーから取り外します。
取れました。次に上部のコネクタカバーも取り外します。
取れました。これでコネクタを取
取り外せば本体とパネルを分ける事ができます。
バッテリーを取り外す
iPhoneのバッテリーは両面テープでくっついています。
方法としては強く引っ張り、切れないようにゆっくり強く引っ張るのがコツです。
これでバッテリーを取り外せました。
全て戻す
まず新しいバッテリーを取り付けます。
次にパネルです。
そしてカバーを戻します。
ここまで来たらパネルを閉じて下部の星ネジを戻せば完了になります。
チェック
確認するとバッテリー最大容量が100%になっており、その他の動作も問題ありませんでした!
これでiPhone8バッテリー交換修理の完了になります!
バッテリー交換修理の値段はいくら?
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