どうしよう！落としてしまってiPhone8の画面が割れた！

iPhone8を落としてしまったときに、画面が割れるというケースはよくある事例です。最近の端末は画面が薄くて大きいため、従来の物よりも割れやすくなっていますので注意が必要ですが、気を付けていても落としてしまって運が悪いと画面が割れてしまうことがあります。

よく、割れたままの端末を使っている人がいますがこれは推奨されない使い方です。ガラスでできた画面を、割れたまま使うと指をけがしてしまうことがありますし、問題なく使っても深刻な故障を引き起こすケースは少なくあります。画面が破損してしまったら、なるべく早くなおすのが最も被害が少ない方法です。

ここで、画面が割れたときに修理を依頼する先としてはメーカーまたはキャリア、非正規店の大きく分けて2つの種類があります。どちらも画面をなおしてくれますが、料金システムなどが異なりますのでそれぞれの特性を理解したうえで利用するのが良いでしょう。

一般的に、アップルケアに入っている人の場合はその保証を使うのが最も安く確実に修理をする方法です。加入していれば、3400円でなおすことが出来ますのですぐに予約をしてなるべく早めに対応してもらうと良いでしょう。アップルケアに入っていない場合には、17800円が正規店の修理代金となりますので問題なく支払える場合には正規店に出すことで、その後もサポートしてもらうことが出来ます。

予算的に、iPhone8の画面修理はできるだけ安いほうが良いという方は、駅前などにある非正規のお店を利用するのも一つの方法です。こうしたショップを利用するメリットとしては、とにかく値段が安いという点やスピーディーに対応しても得る点にあります。

一般的にキャリアやメーカーに依頼すると当日対応してもらえることはほとんどありませんので、その間代替機種を使うか端末が無いまま過ごす必要がありますが、非正規店ではあるものの街の修理専門店などを利用すると、大抵の場合はその日のうちに合い央してもらうことが可能です。

そのため、急いでいる方やデータをそのまま残したいという方は非正規店をお勧めします。キャリアやメーカーに出してしまうと、データは初期化されるのが一般的です。写真や連絡先など大切なデータはそのままにして画面を綺麗にしたい、という方は非正規店のサービスで最近はデータをそのままになおせるというものがありますので、そうしたサービスを利用すると大切なデータをそのままにしながら画面の壊れた部分も治せます。

落とさないようにするのが一番良いですが、うっかり落としてしまったときの為にも画面にフィルムを貼っておくことをお勧めします。ガラスタイプのフィルムならタッチした時の感触も損なわれずに済みますし、カバーやケースをつければより割れにくくなります。

衝撃を吸収してくれるフィルムやケース、カバーを使うことで落としてもある程度はショックから守ってくれたりフィルムだけが割れて本体は無事でいられることも少なくありません。割れてしまってからでは、確実に料金がかかってしまいますし、アップルケアでは2回しか特別価格が適用になりませんのでなるべく壊さないように初めから工夫をしておく必要があります。

画面が割れた場合は、そのままにすることは避けたほうが良いでしょう。けがのもとですし、もっと壊れてしまって使うことが不可能になることも多いです。まずは、どこで修理をするかを決めたらすぐに予約をとって、治してもらうのが良いでしょう。

お店に持っていく時間の余裕があるのであれば、通勤や通学の途中で非正規店に持ち込めば1時間以内で綺麗な画面と交換してくれます。最近は、ネットや電話であらかじめ予約をしていくスタイルですので、待ち時間も殆どなくスムーズに対応してもらうことが可能です。

割引きを使えば1万円以内でなおすことが出来るお店もありますし、キャンペーンなどを行っているお店を比較して安いお店に持ち込むのが良いでしょう。その際、保証をつけてくれるお店を使うのがポイントです。なおした箇所に数か月の保証をつけてくれるお店がありますので、再度同じ場所に不具合ができが場合などに対応してもらえるケースがあります。

落とした時の為に、事前にできることといえば端末を購入した時にアップルケアに入っておくことが最もお勧めです。2年間の間に格安で2回修理をすることが出来ますし、バッテリーの交換は無料となっています。保証がないと高額になりがちな部分を格安でなおすことが出来ますので、1か月以内であれば加入できますので入っておくと良いでしょう。

加入状況を調べるには、ホームページから端末番号などを入力するとわかります。中古で買った端末が加入されているケースもありますので、入っている場合はそれを使ったほうがお得になおすことが可能です。自分で対応するパーツなども販売されていますが、リスクを伴いますので避けたほうが良いでしょう。