交換タイミングがバッチリなiPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換修理事例

交換タイミングがバッチリなiPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換修理事例

  • 2021.07.24
  • 2021.08.03

皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!

アメモバちゃんの画像

本日は荒川区にお住まいのW様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換修理依頼があったよ!

経緯をお聞きしたところ、2年ほど使用していたiPhone「アイフォン」Xのバッテリーのもちが悪い事が気になったため、バッテリー交換修理をお願いしようと思い立ったとの事でした。

iPhoneXバッテリーが82%の写真

バッテリーの最大容量を確認したところ、最大容量は82 %で、サービス表示がありました。確かに80%前後となるとバッテリーの交換時期と言われているため、とてもいいタイミングでした。
快適に端末をご使用していただくためにも、早速iPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換修理を行っていきます!

パネルを取り外す

修理を行うためにも、まずは本体からパネルを取り外す必要があります。

iPhoneXパネルを開いた写真

いくつかの工程を行うことにより、本体を開くことが出来ます。本体を開いた状態で作業を行うことももちろん可能ではありますが、パネルと本体は薄いコネクタで接続されているため、パネルを90度以上に開いてしまったり衝撃を与えてしまうようなことがあれば、簡単にコネクタは切れてしまいます。

iPhoneXパネルを取り外した写真

安全面も考え、パネルは本体から取り外します。コネクタを取り外すとこが出来たら、パネルを取り外すことができるので、安全な場所にパネルは置いておき、バッテリーの交換修理を進めていきましょう。

バッテリーを付け替える

本題のバッテリー交換に入っていきます。

iPhoneXバッテリーの両面テープを見せている写真

バッテリーは両面テープで固定されているため、交換を行うためには両面テープを剥がす必要があります。この両面テープは伸びる性質を持っていますが、伸びるからと言え、力任せに引っ張ってしまうと切れてしまう為、ピンセットなどで巻き取る様に剥がしていきます。

iPhoneXバッテリーを取り外した写真

バッテリーを取り外す事ができたら、新しいバッテリーを用意し元々バッテリーが固定されていた位置へとしっかりと固定していきます。バッテリーの交換が完了したら、バッテリー交換修理は完了しているため、本体を元の状態へと戻していきましょう。

全て戻す

取り外したパネルを本体へと接続していきます。

iPhoneXコネクタ上の金属カバーを取り付けている写真

コネクタを接続したら、コネクタが切れてしまわないように守ってくれる役割をしている、金属カバーも取り付けます。内部での作業はこれで以上になるため、本体を閉じ、最後に底面のネジを締め直したらiPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換修理は完了です。

最後までご覧頂きありがとうございました!

チェックとあとがき

電源を入れ、新しいバッテリーの状態を確認していきます。

iPhoneXバッテリーの最大容量が100%の写真

しっかりと最大容量は100%になり、サービスの表示も消えていました。

今回はiPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換修理を紹介させて頂きました。
冒頭でも少しお話させていただきましたが、バッテリーの交換時期は最大容量が大体80%前後(約2年ほどの使用)と、言われています。もちろんバッテリーの劣化を感じる具合は人それぞれではあり、使用状況にもよってバッテリーの劣化の速度も違います。あくまで参考程度にはなってしまいますが、サービス表示があるバッテリーの場合は、早めに修理を行うことをオススメさせていただきます!

上記の記事で劣化したバッテリーに関して詳しく書かせていただいておりますので、気になる方はご一緒に御覧くださいね。iPhone「アイフォン」修理のアメモバでは、お見積りや点検のみも受け付けておりますので、iPhone「アイフォン」に関するトラブルや質問がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね!

iPhone「アイフォン」Xのバッテリー交換費用はどのぐらいかかる?

アメモバは常に地域最安値を目指してiPhone修理をやっています!

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