%の表示がおかしいiPhone「アイフォン」6もバッテリー交換で即日修理できます

%の表示がおかしいiPhone「アイフォン」6もバッテリー交換で即日修理できます

  • 2021.07.16
  • 2021.08.04

本日、千葉県流山市M様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」6のバッテリー交換依頼がありました。

iPhone6バッテリー

充電が100%になっても表示がおかしく、急に20%になったり、電源が落ちてしまったりと普通に使っていけない状態でした。iPhone「アイフォン」の設定から確認してみるとAppleからのメッセージも来ていたのでバッテリー交換で修理が可能です。バッテリーに関して詳しい記事はコチラ。

iPhone「アイフォン」6バッテリー交換手順

さっそく交換していきます。

iPhone「アイフォン」下部のネジを外す

iPhone6星ネジ

iPhone「アイフォン」を開けてバッテリーを交換します。まずはパネルとフレームの固定ネジを外します。

フロントパネルを開ける

iPhone6開ける

基盤を軸にフロントパネルを開けます。勢いよく開けるとフロントパネルが割れてしまうので慎重に開けます。

保護用のプレートを外す

iPhone6プレート

基盤部分にバッテリーが付いているのでフロントパネルと分離して作業します。パネルと基盤はコネクターでつながっているのでコネクターを外します。コネクターは保護プレートの下にあるのでまずはプレートを外します。

iPhone6プレート2

バッテリーもコネクターで繋がっているのでこちらも保護プレートを外します。

コネクターを外す

iPhone6コネクター

先にバッテリーのコネクターを外して基盤に電気が通わないようにします。

iPhone6コネクター2

基盤とパネルのコネクターを外します。

iPhone6分離

基盤とパネルを分離することができます。

バッテリーシール剥がし外す

iPhone6シール

バッテリーを固定しているシールを剥がします。

iPhone6取れた

取れました。新しいバッテリーをつけます。

チェックとあとがき

iPhone6完成

電源をつけて、容量を確認してみると100%になっていました。充電の%表示も正常で問題ありません。修理完了です。

iPhone「アイフォン」のバッテリー寿命は約1年半から2年ほどと言われています。もちろん使い方によっては長持ちさせることもできます。バッテリーのオススメ維持方法はコチラ。iPhone「アイフォン」6は約7年前の機種なので使い続けるのはオススメしませんが、今回はWiFiでつないでお子様が遊ぶようにと修理したようです。確かに新しいiPhone「アイフォン」やスマートフォンを買うよりはリーズナブルに価格を抑えることができます。前まで使っていた機種なので親御さんも安心して使わせることができます。サブ機として持つのもオススメですね。当店のバッテリー交換は即日できてデータもそのままです。データが残っているので修理後から快適に使えるようになりますね(^^)

iPhone「アイフォン」6バッテリー交換修理時間

修理時間は20分ほどです。

iPhone「アイフォン」6バッテリー交換修理金額

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