iPhone「アイフォン」6s 画面割れ修理事例
- 2021.07.25
- 2021.08.01
本日東京足立区のSM様からアメモバへiPhone「アイフォン」6s画面割れ修理の依頼がありました。持ち込まれた状態は上記の画像通りでした。上部のイヤピースの付近からしたまでひび割れが見られました。今梅雨の時期でもあり、雨に濡れてしまい、雨水が割れた隙間から基盤まで入ってしまった場合に基盤修理になってしまう可能性もありますので、早めに画面割れしたiPhone「アイフォン」の画面交換修理するようにしましょう。
早速ですが、iPhone「アイフォン」6sの画面交換修理作業に入ります。
目次
ステップ① 底部にある2本の星ネジを取り外す。
iPhone「アイフォン」を分解するには機種に関わらず、まず底部にある2本星ネジを取り外す必要があります。専用のドライバーが必要になりますので、無理やり取り外そうとしないように注意しましょう。
ステップ② iPhone「アイフォン」6sの画面を開く
iPhone6sまでの機種は下から開けるようになっています。ただし、分解したことのない端末は周りに防水シールが貼られているため、なかなか開けられない場合があります。無理やり開こうとする場合に液晶パネルの配線まで切れてしまう可能性がありますので注意しましょう。
ステップ③ バッテリー配線や液晶配線のストッパーを取り外す。
このステップの作業において、注意する必要があるのは、配線の取り外す順番です。必ずバッテリーの配線を先に取り外すようにしましょう。作業途中でショートしてしまうことを避けるためです。
ステップ④ 液晶ディスプレイモジュールを分解する
インカメラモジュールを取り外す際に注意が必要です。インカメラモジュールにはインカメラ機能のみならず、近接センサーも搭載されています。近接センサーは衝撃に弱いので、取り外す際に細心の注意が必要です。
ステップ⑤ 指紋モジュールを取り外す
指紋モジュールは交換出来ないものです。万が一壊してしまった場合に、指紋機能が使えなくなってしまいますので注意しましょう。
液晶パネルのパーツの写真です。
ステップ⑥ 新しい液晶パネルを交換し、分解したパーツを組み立てし、作業終了します。
液晶交換後に真似にタッチ不良箇所があり、きちんと機能するかどうかを確認する必要があります。また、アウトカメラやインカメラ、近接センサー、指紋認証機能も機能しているかどうかを確認する必要があります。
iPhone「アイフォン」6s画面割れ交換修理に必要な時間は?
iPhone「アイフォン」6sの画面割れ修理に必要な時間は約30分前後かかります。なお、画面割れの原因がほとんどが衝撃を受けて、割れてしまうのがほとんどです。それ以外のパーツも交換修理が必要な場合に更に時間が掛かります。基本当日での受け渡しは可能ですが、余裕を見て修理に出すようにしましょう。
iPhone「アイフォン」6s画面割れ交換修理費用は?
iPhone「アイフォン」6sは発売されてからしばらく時間立っています。交換用のパーツ代金も下がっています。発売当初と比較すると10分の1まで下がっています。iPhone「アイフォン」修理のアメモバは地域最安値を目指し、日々iPhoneの画面割れ修理相場をサーチしています。他店より一円でも高い場合ご相談ください。iPhone修理のアメモバ 店舗情報及び修理料金はこちらからご確認できます。